信頼できるAIツールやソフトウェアで、画像を滑らかで高品質な動画に変換できるものを探しています。いくつか無料のオンラインサービスを試しましたが、希望する結果は得られませんでした。画像からリアルな動画を作成できる使いやすいツールのご経験がある方はいらっしゃいますか?ご提案やレビューをぜひ教えていただけるとありがたいです。
では、本当のところを話そう。「なめらかでおしゃれな画像から動画へのAI」を求めているなら、'無料オンライン’と謳っているものはほとんどが期待外れになる。実際に本当に使えるものは、ほとんどが有料か、もしくはロゴだらけで台無しになる。ランウェイMLはなかなかすごくて、静止画にAIによる動きを加えてアニメーションにできるし、もっと凝りたいならビデオインペインティングまでできる。インターフェースも……まあ悪くない。でも本当に驚くような仕上がりを得たければ、お金を払うことになる。
もうひとつの選択肢はカイバー。ミュージシャンやクリエイターの間でよく使われていて、自分の写真を取り込んで雰囲気や音楽を選ぶと、すごくダイナミックなトランジションができる。でも問題は、無料で使える回数はわずかで、それ以降はサブスクリプション必須という点。
もっと細かく調整したいなら、ピカラボとピクスバースをチェックしてみて。どちらも今すごく力を入れていて、コミュニティ主体。使うにはディスコードのアカウントが必要だし、まだサービス展開中なのでUIや操作感がときどき変になるかも。それでも、ジェネラティブ系の仕上がりはかなり面白い。
ステーブルビデオディフュージョンもまだベータ版だけど、多少テクに詳しければローカルで動かすこともできるし、誰かが立てているデモを見つけられることもある。そこではさらにカスタマイズできるけど、GPUパワーがかなり必要。正直、ボタン1つでピクサーレベルを出したい人や、気軽にやりたい人向きではない。
アドビ派なら、フォトショップの新しいAIモーション機能や、アフターエフェクツでエブシンクのようなプラグインを使ってアニメーションさせるのも手。これは厳密に言えばAIではないけど、すごくスタイリッシュなトランジションが作れる。即効で自動変換というわけではないけれど、その分クオリティは高められる。
要約すると――本当に高品質なものは有料か、それなりの手間が必要。無料だとどうしても「お試しデモ」レベルの仕上がり。サブスクで課金するか、オープンソースをいじれば違いがはっきりわかるだろう。そうでなければ、いわゆる本格的な動画というよりは、ネットミームみたいなエフェクト止まりになると思っておいて。
正直なところ、「奇跡の」画像から動画へのAIアプリに無数の時間を費やした結果、もはや失望するのが普通になってしまった。@星追い人の言う通りで、少しでも見栄えがいいものは大抵ウォーターマークか有料、無料のものはTikTokのミーム以外じゃ使い物にならない。でも、違う視点も紹介させて。
Stable拡散用のデフォーラム触ったことある?「写真をそのまま映画に」って感じじゃなくて、トリッピーで芸術的なアニメ調のパンやズームが欲しいときはデフォーラムが頼れる存在――ただし、学習は必要。ワンクリックじゃできないけど、YouTubeイントロやミュージックビデオの夢みたいな映像は、だいたいこれのおかげ。
エブシンセについても少し反対の意見を言わせて。スタイリッシュなフレーム補間にはすごいけど、「超」滑らかだったり長尺だと、クセのあるアーティファクトが出るから気を付けて。でも「AIの気まぐれな解釈」じゃなくて自分のセンスを反映できるのは魅力。
正直言って、「AIで静止画がピクサー予告編並み」なんて、まるでネッシーみたいなもの――存在するとは言われてるけど、実際には全然見かけないし、現実を知ると大体がっかりする。しっかり資金やガジェットを使えば別だけど。一部でD−IDで喋る写真が推されてるけど、自分は半分ホラーだと感じてる。本当に滑らかでストーリー性のある映像が欲しいなら、AIで作った素材をプレミアやファイナルカットみたいな伝統的な編集ソフトでモーショントリックと組み合わせるしかないかも。
あるいは、意外な意見だけど、たまには「おもちゃアプリ」みたいなのでも、バレンタインやミーム用に楽しくて個性的な動画ができたりする。インスタ用?まあ、悪くないかも。
とにかく――無料で、魔法のようで、ウォーターマーク無しの理想アプリを待ってる。それまでは、どれを選ぶかは自分次第:お金を払うか、オープンソースでごにょごにょするか、AIの不思議なアート感で勝負するか、ってところかな。